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ウルトラマン 【うるとらまん】 ジャンル 3D格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 KAZeビットステップ 発売日 2004年5月20日 定価 7,140円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation2 the Best2005年7月7日/2,800円 判定 良作 ウルトラマンゲーム・リンク 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1966年に放映された特撮TV番組『ウルトラマン』のゲーム化。格闘アクションゲームというよりは原作再現を念頭に置いたゲーム。 条件を満たせば「帰ってきたウルトラマン」もプレイ可能である。 ゲームシステム 基本はウルトラマン(プレイヤー)と怪獣が戦う格闘パートだが、ビートル(戦闘機)を操作するパートや、ハヤタ(主人公)を操作してスーパーガンで怪獣を攻撃するパートもある。 ウルトラマンには体力ゲージの概念がなく、格闘パートでは一定時間後に攻撃を受けるとカラータイマーが点滅、そこから一定時間たつとウルトラマンが敗北する(TIME UP)、というシステムになっている。 このシステムにより、TVのウルトラマンのピンチ感が表現されている。 『Fighting Evolution』シリーズとは違い、格闘ではなく「初代マンの雰囲気を再現」することに重きを置いている。 このため挙動などが若干重くなっており、初代マンのスローモーな戦い、着ぐるみ怪獣の質感が演出されている。 移動は前後左右と側転や後転、それと短距離ラン。ジャンプはできない。打撃のバリエーションは少なく、連携も数えるほどしかない。投げは自分で技を選ぶのではなく、相手の状況によって変わるようになっている。実はこれ、原作での格闘の流れに重点を置いた作りなのである。 カメラの位置は固定されているが、向きとズームはウルトラマンと怪獣に合わされている。ただし投げの時だけはアップとなる。 必殺技はちょっと癖のあるシステム。βエネルギーというゲージを使って出すのだが、ゲージの状態によって出せる必殺技が固定されている。好きなタイミングで好きな必殺技を出せないようになっているのである。 例えば、ゲージが満タンまで溜まっている時はスペシウム光線しか出せず、ゲージ2/3の時は八つ裂き光輪しか使えないという具合。このため各必殺技の使用タイミングは限られる。 評価点 独特な存在感を持ったウルトラマンと怪獣達。 キャラクターの動きは重々しいが、『Fighting Evolution』シリーズよりも滑らかに動く。 この重さと滑らかさがキャラクター達に独特の存在感を与えている。ただ格闘アクションゲームをプレイするというより、怪獣ごっこを楽しんでるかのような雰囲気の演出に一役買っている。 常に一定だが状況に合わせて向きとズームが変わるカメラによって、あたかも戦闘シーンを撮影しているかのような画面となっている。当時放映されていた番組の雰囲気を味わえること請け合い。 原作を忠実に再現した「ストーリーモード」 ステージ開始直前では当時の写真とともにストーリーが紹介される。 ステージは劇中のミニチュアセットの雰囲気を良くとらえており、触れることでミニチュアが崩れる演出や砂埃の巻き上がる演出も秀逸。 登場する怪獣もバルタン星人やゴモラなどの人気怪獣から、他作品では中々お目にかかれないアボラス&バニラ、グビラ、ペスターなども登場する。 もちろんif展開も抜かり無し。スペシウム光線を使わなければあのゼットンを倒す事だって可能。簡単ではないが、倒した際の夢の勝利とでも言うべき感動は筆舌に尽くし難い。 周回にかかる時間は40〜50分前後で丁度よい塩梅となっており、遊びやすい。 数々の小ネタ このゲームの特徴として、原作の再現を中心とした多種多様な小ネタがある。 + 劇中再現の数々 ハヤタパートの際に△ボタンを押すと通信ができ、ムラマツキャップかフジ隊員が出てくれる。 しかしハヤタの状態で怪獣から攻撃を受けると、ベータカプセル(変身アイテム)を這って取りに行かなければならなくなる。変身アイテムを必死に取りに行くのも劇中あるあるの1つ。 細かな劇中再現。 バルタン星人(ハサミ)、ゴモラ(角、尻尾)などの劇中での部位破壊が再現されている。主に投げ技で折れるが、「帰ってきたウルトラマンモード」に登場するキングザウルスIII世は劇中通り流星キックによって破壊することが可能となっている。 また、バルタン星人(2代目)、レッドキング等の怪獣にはスペシウム光線や八つ裂き光輪で専用フィニッシュ演出がある。 他にも“ジェロニモンの背中の羽をむしり取る”“グビラに馬乗りになる”など、ファンならニヤリとする場面が多々存在。 『空の贈り物』では本当にスプーンで変身しようとする。 スカイドンが重くて投げられないという、設定や描写をきちんと踏まえた原作再現要素も。 必殺技ゲージがない状態で必殺技を出そうとすると、ウルトラ水流が出る(帰ってきたウルトラマンは流星キック)。 劇中ではウルトラ水流で火災を消し止めたり、水の苦手な怪獣に浴びせるなどしていたが、本作では全く無意味である。 ちゃんとストーリー最中でA,B,Cタイプが切り替わる。 「A,B,Cタイプ」というのは、ウルトラマンのスーツの種類のこと。撮影時期によって顔の形や体つきが変化していたのを、ストーリーモードにて再現している。 なお、ウルトラマンを操作し3分間での怪獣撃破数を競う「ウルトラ総進撃モード」では、それぞれのタイプを選ぶことができる。 帰ってきたウルトラマンモード マウント攻撃が出来なくなってしまっているが、格闘や投げ技が初代とは全く異なっており、また違った操作感を味わえる。 スペシウム光線の効果音、流星キックでキングザウルスⅢ世の角を折る、グドンに殺されるツインテール、ナックル星人を背後から掴むとウルトラ投げなど、このモードの演出にもある程度のこだわりを感じられる。特にツインテールの死に様は妙に再現度が高い。 ミニゲーム ゲームに出てきた怪獣の情報が見れる「怪獣墓場」、怪獣を操作し次々現れる怪獣を倒していく「怪獣天下」、レッドキングとなり岩を投げる「岩投げ」など様々。 やはり小ネタがきいており、「岩投げ」ではレッドキングがラインを越えるとマグラー(*1)が出てきたり、「怪獣墓場」はビートルを操作して怪獣墓場を探索できる。 特に「岩投げ」の本編に似つかわしくないテンションの高さは必見。操作説明の枠いっぱいに表示される「 投げろ! 」(*2)に始まり、マグラーにつまずいて地団駄をふむレッドキングなどは見ていて楽しい。 なお「怪獣墓場」モードでは一定の条件を満たすことで、このモードの舞台となっている怪獣墓場出身の怪獣、シーボーズが登場する。ストーリーモード、及び後述の「怪獣天下」、「怪獣大乱闘」にも登場しないこのモードのみの要素である。 「怪獣天下」及び2P対戦の「怪獣大乱闘」では条件を満たせば本作に登場している怪獣の内、シーボーズを除く全てが使用可能。 何とピグモンも使用できる。巨体ではないので1回攻撃を喰らったら即敗退かつ攻撃力も非常に弱いという完全なネタキャラだが。 変身シーンは当時の映像を使用。しかも最終回はきちんと逆再生でハヤタに戻り、ちゃんと当時の映像で光の国へ帰っていく。 台詞は当時の番組で使用された実際の音声をライブラリー使用している。ただしナレーションやウルトラマンの声、ゾフィーの声は新録。 ウルトラマンの声を担当しているのは稲田徹氏。 本編でのBGMは実際に劇中で使用された音楽を原曲に忠実なアレンジしたものが使われている。 ピンチになるとさらにBGMが変化し、ウルトラマンの代名詞的な戦闘BGM「激闘! ウルトラマン」に至っては原曲がそのまま使用されるという豪華さ。 初期しか使用されなかった怪獣出現のBGMやAタイプのウルトラマンの戦闘曲「戦い」までもチョイスされており、巨大感を存分に表現している。 問題点 ゲーム性に乏しい。 必殺技の使用がかなり制限される。通常技のバリエーションも少ない。特別変わったシステムもないと、アクションゲームという観点からはゲーム性は限られる。 前述の通り格闘ゲームよりも「原作の再現」を重視しているので、『Fighting Evolution』のようなイメージをすると肩透かしを食らう。ウルトラマンのファンでない場合、飽きが来るのは早いだろう。 ミニゲームもやり込むには内容が薄い。 「怪獣墓場」モードは、ビートルを操作して怪獣墓場を探索するのだが、見たい怪獣がいる場所に行くのに結構迷う。ワープ機能もほぼ意味無し。 「怪獣大乱闘」モードではよりにもよってウルトラマンが使用できない。 「岩投げ」もやることが少なく、飽きが早い。 ボリューム不足&原作との矛盾 ストーリーモードは全11話構成。周回プレイではその内4話が隠しと入れ替わる仕様。隠しモードはあるものの、やりこみ要素は皆無のため、腕が良ければ数時間程度で完全クリアできる。 「故郷は地球」(ジャミラ)、「禁じられた言葉」(メフィラス星人)などファンから人気が高い名エピソードが収録されていないのも残念。 周回のエピソードを含めても全15話中、Aタイプのウルトラマンが登場するものが7話と偏っており、Cタイプのエピソードはたった3話とかなり少なめ。下記の『帰ってきた』モードで費やさなければBタイプ、Cタイプのエピソードがちょうどバランスよく揃ったので惜しまれる所(*3)。 なぜかウルトラマンと戦っていない怪獣との戦闘がある。しかもバニラとペスターの二種類(*4)。 バニラはやや細いが典型的ゴジラ体型怪獣なので「アボラスのおまけ」と捉えることも可能だが、特殊な体型で専用にプログラムを組まねばならないはずのペスターをわざわざ出す理由は謎。 ゲームの仕様上、仕方がないがウルトラマンが直接倒せなかった怪獣を倒せてしまうために原作を再現しきれていない部分がある。 ゼットンは一種のおまけであるが、アントラーとケムラーはウルトラマンのスペシウム光線が効かず科学特捜隊の手によって倒された相手であるものの、スペシウム光線で特に問題なく倒せてしまう。 ゼットンに負けた場合は原作同様にシューティングパートが始まるのだが、ほぼ同じシチュエーションであるアントラーとケムラーにはそれがないのは不自然である。 帰ってきたウルトラマンモードのブラックキングも、本来スペシウム光線が通用しない設定なのに、問題なく効いてしまう。と言っても原作での決戦時は、ブラックキングに対してはスペシウム光線を使っていないので、再現にこだわるなら縛る方が正解……と言いたいところだが、このバトルで完璧な再現は不可能(詳しくは2個下の見出しにて後述)。難易度の高いバトルなので救済措置とも言える。 システム フリーモードがない 。ストーリーモードと怪獣天下(サバイバルモード)しかなく、好きなキャラで好きなステージを選んで闘うことはできない。ステージの出来がいいだけに残念の一言。 また、ストーリーモードで好きなエピソードを選ぶことも出来ず、再戦したい場合は適宜周回するしかない。 操作にやや難アリ。画面に対してのレバー操作となるのだが、カメラが固定されているため対戦格闘ゲームのように常に両者が左右に表示されている訳ではなく、手前と奥など目まぐるしく位置が変わる。 微妙な角度の操作を要求される場合もあり、慣れるまでは操作ミスが多発する。 『帰ってきたウルトラマン』モード コンティニュー不可。一度倒されればそこまでだが、なにせ最後の敵「ナックル星人」と「ブラックキング」が強い。 2体同時に出現するのだが、システム上ウルトラマンは1体しか相手にできないので、1体に集中するとすぐにボコられる。 ウルトラブレスレットが使えない(*5)。使えずともせめて取得済み以降のエピソードには腕につける位して欲しかった。 いろいろ端折っており、ストーリー解説もなくいきなり怪獣出現→またいきなり新マン登場…この間、変身シーンすら存在しない。 変身シーンはモード開始時に1回だけ出てくるのだが、出し惜しみもいいところである。 何より登場怪獣をすっ飛ばしすぎており、タッコング→キングザウルスⅢ世→グドンと来て、 いきなりナックル星人 ブラックキング という有様。看板クラスのベムスターすらいないのは寂しすぎる。 また、バトルの再現が何かと中途半端。タッコング戦の劣勢時とナックル星人 ブラックキング戦の開始時はオリジナルBGM。上記のようにウルトラブレスレットを装備すらせず、ウルトラ投げがある一方で、ブラックキングを倒したスライスハンドが無い。何故かスライスハンドの前に出した投げ技は再現されているのだが……このためブラックキングは各種必殺技や通常技でトドメを刺すしかない。 ウルトラ投げも背景が真っ赤にならず、モーションのアレンジも強い。アレンジ自体は格好いいが、原作再現に重きを置いた本作に於いては残念。 そもそもナックル星人たちと決着をつけたときの時間帯は夕方ではなく昼間である。夕方なのは初戦時。 「こんなの作るくらいなら、本編をもっと充実させて」という声がユーザーの間で木霊したのは説明するまでも無い。 最後のゾフィーとウルトラマンの会話において「ハヤタに命をやってくれ」「そんなに地球が好きになったのか」「いいだろう、私は命を2つ持ってきた」というやり取りがカットされている。 快適な周回性を重視するため、ムービーを長くしても仕方ないという判断なのかもしれないが、ゾフィーの対応が強引極まりなく ハヤタのことなど知ったものか と言わんばかりのものになってしまっている。 もちろん、分離後のハヤタはポーズを取りながら立っているので、実際には生存していると思われる。 肝心の主題歌が未収録。更に、何故か「科特隊の歌」がEDである。 総評 原作の再現を主体とした本作は、言わばウルトラマンシミュレーターとでもいうべきもの。 一般の格闘アクションゲームとは一風変わった楽しみ方が本作最大の特徴であろう。ウルトラマンの世界観を堪能するには申し分ない一作である。 対戦格闘として見た場合はどうしても物足りなさは否めないが、光の巨人と共に育ったファンであればその欠点すら気にならない程に楽しめるだろう。 余談 本作発売の約半年後にウルトラゲーの傑作『ウルトラマン Fighting Evolution 3』が発売されている。 どうにもこの作品の陰に隠れてしまっている本作ではあるが、 劇中シーンの再現については、ほぼ確実に『Fighting Evolution 3』に勝っている 。
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第29話 第30話 第31話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 呪いの骨神オクスター オクスター 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑2 怪獣チャンネル編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第30話(製作No.30)1971年10月29日放映 ●登場宇宙人・怪獣:水牛怪獣オクスター ●化石時代の水牛の生き残りで墓守の役割である水棲怪獣。このロケ地水牛の墓場は河口湖から139号線沿いの精進湖の近くの青木が原の樹海の入口の窪地で撮影されたが、そこを通る度にその光景は今なお鮮明に思い出される。この特撮でのウルトラマンと怪獣の水中での格闘はウルトラ史上数少ない貴重な映像である。近年では平成映画シリーズの「ティガ&ダイナ、ガイア」でのティガとスキューラの戦いと「ウルトラマンティガ」でのダークVSダーラムの死闘があるが大変時間と費用を費やす為か極めてこの手の映像は少ない。 撮影 鈴木清氏 補足 前半は妖怪モノって雰囲気です。オクスターのデザインも発想転換的な着ぐるみで異彩を放っています。ただあんまりカッコ良くはないんですが…怪獣というより物の怪ですね。帰名鑑の中で、単体ではボリューム最大級。巨大な角に目を奪われがちですが、ジオラマだと背面や足の様子もよくわかりるのがイイところ。尻尾が2本だったことに初めて気が付きました。後ろ足って解釈もできますので、やはり幽霊っぽさを意識してデザイン処理されているのでしょうか? 第29話 第30話 第31話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第32話 第33話 第34話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 怪獣使いと少年 ムルチ 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第33話(製作No.33)1971年11月19日放映 ●登場宇宙人・怪獣:巨大魚怪獣ムルチ 宇宙調査員メイツ星人 ●東條昭平監督の演出が冴えわたる異色作だ。残酷場面が非難を浴びたこともあったが、そんなことは末節なこと。この作品は、信じ合うことは?正義とは?そして地球の環境汚染。この三つのテーマが糸のように絡み合って展開する。郷秀樹は、おじさん(メイツ星人)と良少年が、お互い信じ合い、親子のような情愛でつながっていることを知る。二人を信じ理解者になる。いじめっ子や町の人達が良少年を信じてあげていたら悲劇は避けられた。郷は、早く怪獣をやっつけろという人々に「勝手なことを言うな」と反発する。ウルトラマンは正義を守るために死力を尽くす。だけど宇宙人や怪獣は常に悪で、人間は常に正義なのか?ウルトラマンであり、郷秀樹でもある故の苦悩だ。その思いは視聴者にもしっかり伝わった。そこに、この作品が長い間支持される理由があると思う。あれから四十年。地球の大気汚染はさらに進んだ。今、人類はメイツ星人と同じ運命を辿りつつあるのでは?メビウスで、直木賞作家の朱川湊人が続編の「怪獣使いの遺産」を書いている。二本を見比べて楽しんでほしい。 脚本 上原正三氏 補足 ムルチはこれまであまり例のなかった雨中での戦闘が、派手に暴れていながら、哀しげなトーンで印象的でした。ジオラマでも切ない鳴き声が聞こえてきそうな気がします。河原の草むらの表現が、風になびいている感じが出ていて、なにげに良いです。 ジオラマでムルチの手前にいるちっちゃいのはメイツ星人。とは言え、このジオラマの寸尺だとメイツ星人の身長は10メートルくらいありそうですが。劇中で両者同時に存在している場面はなかった気がしますので、メイツ星人がムルチを封印したという回想部分の立体化、ということでしょうか。封印前のムルチがちっちゃかったということで納得しましょう。 第32話 第33話 第34話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第33話 第34話 第35話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 許されざるいのち 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第34話 ●登場宇宙人・怪獣:レオゴン ● 補足 ● ● ● 第33話 第34話 第35話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第49話 第50話 第51話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 地獄からの誘い 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第50話 ●登場宇宙人・怪獣:キングボックル ● 補足 ● ● ● 第49話 第50話 第51話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第14話 第15話 第16話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 怪獣少年の復讐 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第15話 ●登場宇宙人・怪獣:エレドータス ● 補足 ● ● ● 第14話 第15話 第16話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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【作品名】ウルトラマンG 【ジャンル】日本では発売されてないTVゲーム スーパーファミコン 【先鋒】GUDISⅡ 【次鋒】BARRANGAS 【中堅】MAJABA 【副将】KODALAR 【大将】KILAZEE 【参考テンプレ】 【名前】ウルトラマンG 【属性】宇宙人 【素早さ】一瞬で300m程まで届く火炎や光線を50mぐらいの距離から回避可能 他は大きさ相応、ハイジャンプすると自分の身長の3倍ぐらいの高さを跳躍可能 飛行可能、一瞬で100m程度を移動できる 【名前】GUDISⅡ 【属性】邪悪生命体 【大きさ】身長106.68m 体重3万4千t 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並みの威力のパンチ力とキック力 ビーム:パンチ、キックの数発分の威力数m程の球 射程300m、弾速はそれを一瞬、溜め無し、連射可能 【防御力】身長80m程の鍛えた人並み相当の相手からパンチやキックが何千発当たっても平気で戦闘続行可能 そのパンチやキックの10発分以上の攻撃力を持つ光線も同上(平気で戦闘続行可能) 【素早さ】参考テンプレと互角の反応、移動、行動速度、跳躍力 【名前】BARRANGAS 【属性】毒ガス幻影怪獣 【大きさ】身長80.16m 体重12万t 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並みの威力のパンチ力とキック力 ビーム:パンチ、キックの数発分の威力数m程の球 射程300m、弾速はそれを一瞬、溜め無し、連射可能 【防御力】身長80m程の鍛えた人並み相当の相手からパンチやキックが何千発当たっても平気で戦闘続行可能 そのパンチやキックの10発分以上の攻撃力を持つ光線も同上(平気で戦闘続行可能) 【素早さ】参考テンプレと互角の反応、移動、行動速度、跳躍力 【名前】MAJABA 【属性】昆虫怪獣 【大きさ】身長79.24m 体重7万5千t 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並みの威力のパンチ力とキック力 ビーム:パンチ、キックの数発分の威力数m程の球 射程300m、弾速はそれを一瞬、溜め無し、連射可能 【防御力】身長80m程の鍛えた人並み相当の相手からパンチやキックが何千発当たっても平気で戦闘続行可能 そのパンチやキックの10発分以上の攻撃力を持つ光線も同上(平気で戦闘続行可能) 【素早さ】参考テンプレと互角の反応、移動、行動速度、跳躍力 【名前】KODALAR 【属性】伝説深海怪獣 【大きさ】身長62.78m 体重9万4千t 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並みの威力のパンチ力とキック力 ビーム:パンチ、キックの数発分の威力数m程の球 射程300m、弾速はそれを一瞬、溜め無し、連射可能 【防御力】身長80m程の鍛えた人並み相当の相手からパンチやキックが何千発当たっても平気で戦闘続行可能 そのパンチやキックの10発分以上の攻撃力を持つ光線も同上(平気で戦闘続行可能) 【素早さ】参考テンプレと互角の反応、移動、行動速度、跳躍力 【名前】KILAZEE 【属性】伝説宇宙怪獣 【大きさ】身長121.92m、体重8万2千t 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並みの威力のパンチ力とキック力 ビーム:パンチ、キックの数発分の威力数m程の球 射程300m、弾速はそれを一瞬、溜め無し、連射可能 【防御力】身長80m程の鍛えた人並み相当の相手からパンチやキックが何千発当たっても平気で戦闘続行可能 そのパンチやキックの10発分以上の攻撃力を持つ光線も同上(平気で戦闘続行可能) 【素早さ】参考テンプレと互角の反応、移動、行動速度、跳躍力 vol.110 468 :格無しさん:2013/03/14(木) 22 29 46.51 ID H8odcJ8b ウルトラマンG 考察 超ゴジラから考察 【先鋒】大きさで勝り、パンチキック10発分の威力の攻撃に耐えられたり、ビームもあるので勝てる 【次鋒】大きさはあっちの方が少し大きいが、僅か5m程度の差で、こっちにはビームもあるので有利 【中堅】大きさで勝り、パンチキック10発分の威力の攻撃に耐えられたり、ビームもあるので勝てる 【副将】大きさはあっちの方が大きい、20m以上の差はビームあっても厳しいか、負け 【大将】大きさで勝り、パンチキック10発分の威力の攻撃に耐えられたり、ビームもあるので勝てる 4○1× ゴブリ君の冒険 次鋒以外は、眠らされたり混乱されたりで4敗 1○4× そっから上も早過ぎたり空飛んでたりで引き分けの連続なので ゴブリ君の冒険>ウルトラマンG ゲーム >超ゴジラ
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第25話 第26話 第27話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 怪奇!殺人甲虫事件 ノコギリン 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑2 怪獣チャンネル編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第26話(製作No.26)1971年10月1日放映 ●登場宇宙人・怪獣:昆虫怪獣ノコギリン ●クワガタに似た三本角の宇宙昆虫ノコギリンはある種のモーター音を敵の羽音と捕らえレーザー光線で次々に人間を焼死させる。このドラマのプロローグは怪奇大作戦のニオイが感じられるのは製作者のネライのような気がする。特に俳優岸田森さんの絡み方はマキ役を彷彿とさせ違うドラマと錯覚する。地中エネルギーとレーザー攻撃を吸収して巨大化しウルトラマンを苦しめる。その攻撃は東京タワーをも破壊するが、東京タワー物として貴重な作品。しかし何故か口紅を好む不思議な怪獣でもある。 撮影 鈴木清氏 補足 高値の付きそうな昆虫形態から人間大、そして巨大怪獣へと姿を変えたノコギリン。東京タワーを破壊した、数少ないウルトラ怪獣です。人を消し去るほどモーター音にはムカついても、ハンドバックで叩き落とされたぐらいでは怒りません。宇宙怪獣なので、どうもその習性というか、感性というか、地球の常識で考えてはいけないようです。 ジオラマはビルに隠れて正面からだと本体は上半身しか見えませんが、ちゃんと全身が造型されています。しかし、あらためてノコギリンを眺めると、宇宙怪獣でしかも昆虫系なのに、こいつもまたエラく地味な配色だなぁと感じます。帰マンらしいです。 第25話 第26話 第27話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第22話 第23話 第24話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 暗黒怪獣星を吐け! 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第23話 ●登場宇宙人・怪獣:ザニカ バキューモン ● 補足 ● ● ● 第22話 第23話 第24話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第19話 第20話 第21話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 怪獣は宇宙の流れ星 マグネドン 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑2 怪獣チャンネル編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第20話(製作No.20)1971年8月20日放映 ●登場宇宙人・怪獣:磁力怪獣マグネドン ●北極の地底深く眠っていたマグネドンは地球の磁力を吸収しエネルギーにし蘇生する。 MATの郷隊員の発案でダムの全電力を流しマグネドンの体内の磁力を帯びた鉄分を高熱で溶解させる作戦に出るが失敗に終わる。そこで、地球の磁力の及ばない宇宙のある星で対決する。その死闘は異空間の華麗な雰囲気を漂わせている。であるが、やはり憎めない。何故ならこれもまた人災から生まれた怪獣であり自ら目覚めたものではない。その雰囲気は初代ウルトラマンに登場した透明怪獣ネロンガを彷彿とさせる。 撮影 鈴木清氏 補足 またもや解散MATなエピソードの回ですね。 帰マン怪獣もちょっと色使いがハデ目になってきたでしょうか。真っ赤な角(棘)が印象的なマグネドン。名鑑のジオラマも体色とのコントラストが綺麗です。谷間に怪獣なジオラマは、このマグネドンのようにななめに配置してある方が見映えが良いですね。マン編のゴモラやジェロニモンは、正面なので立派な尻尾も見えず、全体が小さく感じて魅力が半減していましたから。 第19話 第20話 第21話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン